型枠大工のしごと1.拾い出し建設物の設計図から、コンクリートを流すための型枠の加工図を作成します。必要な資材の数や形状もここで決まります。2.パネル加工コンクリートを流しこむためのパネルを作成します。100ミリほどの小さいものから5メートルほどの大きなものまでサイズはさまざま。3.組み立て(←入社後はここからスタート)現場に墨で印をつけ、パネルの搬入・設置をしていきます。4.コンクリート打設型枠にやわらかいコンクリートを流し込みます。圧力で染み出してこないよう、しっかりとネジを締めます5.解体コンクリートが固まったらパネルを外します。床や壁、天井の完成です!